4章5章でメガネ・コンタクトレンズ・レーシックのメリット・デメリットを挙げてみました。 それぞれメリットだけ、デメリットだけを見てみましたが、この章では両方を照らし合わせて考えてみましょう。
メガネについて
- メガネは費用についてはレーシックよりも安く済みますし、コンタクトレンズのランニングコストに比べれば安く済むので値段に関しては優位に立っているといえます。しかし運動には適さず、また美容的にも好む人は中にはいますが、現代の流れはコンタクトレンズ等に変化しています。
費用の面では一番安く済むと考えられ、さらに安全性も一番ですが、様々な事情によりメガネ離れが進んでいるものと考えられます。
コンタクトレンズについて
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コンタクトレンズは初期費用は安いものの、ランニングコストがかかるためメガネよりも高くつくとも言われています。さらに角膜に触れる機会が多いため結膜炎になったり角膜潰瘍になったりするケースもあります。現在のコンタクトレンズは性能が上がったからでしょうか、こういった目のトラブルに気づき憎くなっていることもデメリットとして挙げられるでしょう。
一方でコンタクトレンズは視野の広さを求めたり、美容的な面を求めたり、レーシックが流行る以前はスポーツ選手や芸能人に愛用されていました。彼らが今のレーシックと同じようにその利便性をテレビ等で伝えたからこそ現在日本でのコンタクト使用者は1000万人を軽く突破しています。それは以前に比べて使いやすさが格段にあがっている事も普及理由の1つでしょう。この道を今現在たどりつつあるのがレーシックといえます。
レーシックについて
- 費用(初期費用)は非常に高いものですが、一度手術をしてしまえばもう煩わしい手間などはほとんどなくなります。もちろん目に負担をかけていると目が悪くなることはあります。ただレーシックは歴史が浅い手術であるがゆえ、長期にわたる保障はあまりないといえます。
ではどんな場合においてメガネ・コンタクトレンズ・レーシックが適した視力矯正方法なのでしょうか? ここではそれぞれのメリット・デメリットを考慮してチャートにしてみました。
メガネが適している人
- 今メガネを掛けていて何不自由のない生活を送っていている人。
- コンタクトレンズにしたがレンズの扱いなどに煩わしさを感じている。しかしレーシックには費用の面や安全性の面で多少なりとも不安のある人。
- メガネが大好きな人
コンタクトレンズが適している人
- メガネを掛けているが、回りがメガネからコンタクトに変えていて、自分も変えようかと思っている人。ただレーシックには費用なり安全性なりで不安を抱えている人。
- いまコンタクトレンズをしていて不自由なく生活をしている人。
- 視野をメガネ以上に広げたいがレーシックンにまでは手を出したくない人。
レーシックが適している人
- レーシックについての基本知識があり、その安全性・危険性などをしっかり理解している人。
- 裸眼での視力回復に興味がある人。
- スポーツ選手などで、コンタクトレンズが煩わしい、違和感を感じている人。
などが挙げられます。逆に、これはレーシックに当てはまることですが、レーシック手術をしない方がいい・できない場合もあります。
それは適性検査に通らなかったり、レーシックについて少しでも不安があったり、コンタクトレンズ以上の視力に関する快適さを求めてしまったり、老眼が進んでいたりしている等があります。
3つ目のことは凄く重要で、長年メガネやコンタクトレンズを愛用している人にとって、レーシックには一種の幻想(もっと視野・視力が向上するのではないか)・期待が大きく膨らんでしまうことが多いそうです。その場合、手術受けてもあまり期待通りにならなかったケースなどがあるそうです。そういう意味では自分の中で中途半端な気持ちがあるうちはレーシック手術を受けない延期することも重要となったりする場合があります。
